子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢胞について

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子宮内膜症とは骨盤内の子宮以外に子宮内膜が出来てしまう病気です。

25歳頃から45歳くらいまでの生理周期のある人に起こりやすい病気で、初潮時期が早い人、出産経験のない人がなりやすいようです。

本来、子宮内部にできる子宮内膜ですが、卵巣など別のところに出来てしまうと内膜組織が排出されるところがないので、その部分に内膜や血液がたまってしまいます。

月経時の強い痛みを引き起こしたり、レバー状の血液の塊がでるなどいろいろな症状をひきおこしたりします。

子宮内膜症にもいろいろあるようですが、ここでは3つ紹介させていただきます。

①腹膜子宮内膜症(腹膜や臓器の表面に発生する最も基本的な子宮内膜症で、腹膜病変とも呼ばれ、内膜症の人なら必ずあるようです。

)②卵巣チョコレート嚢胞(卵巣の内部に発生する子宮内膜症で、病巣が袋をつくり、その中に血液が溜まってしまっていくものです。

卵巣全体が10センチも大きくなることもあり、なかには5,6センチで破裂してしまう場合もありかなりの激痛が伴います。

)③ダグラス窩子宮内膜症(子宮と直腸のくぼみに子宮内膜症ができたものをさします。

最近発見された内膜症のようです。

病状はかなり進行しており、子宮と直腸が癒着しやすくなるため、排便痛や性交痛が起こるようです。)

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